騙されていませんか!?塩はカラダに悪い?
塩はカラダに悪いのか!?
ちょっと前から減塩なんていうのがもてはやされていますが、
本当に減塩が体にいいのかっていうのは最近疑わしいんですって!
塩が体に悪いっていうことが常識のようになっていますが、
それすらも最近は覆ってきてる事実があるんです。
また減塩が心臓発作や脳卒中を減らすという効果はないという研究結果も出ているんです。
むしろ塩分摂取量を少なくすればするほど脳卒中や心筋梗塞になるなんていう結果も出ているのは驚きです。
塩の量をどうすべきなのかということと、塩の質というものを再考することがカラダにとって重要なようです。
塩が悪者になった真相は!?
GHQ統治時代に東北と九州の塩分摂取量と高血圧や死亡率の調査の結果、
塩分量と因果関係があると結論付けたのがきっかけです。
これは極めて短絡的な考え方で実情をきちんと反映した結果とは言えませんでした。
そんな状況下で塩は体に悪い、減塩しなければという思想がずっと続いてきたんですね!
塩の質の問題
塩が粗悪になった原因は専売公社ができたことでした。
それ以前は天日塩などミネラル成分豊富で栄養たっぷりの塩がつくられていました。
ところが専売公社は精製塩をつくり売り出しました。
よく聞く塩化ナトリウムというもので、
本来の塩とは全く異なりミネラルも栄養も含まれていません。
そんな塩を日本人は長い間知らずに摂らざるを得なかったということです。
声を大にして言いたいのは、
減塩すべきは塩そのものというよりこの精製塩なんですよ!
精製塩は化学薬品のようなものなんですね。
精製塩は体の栄養素バランスを崩してしまい体調を悪くさせてしまいます。
逆に自然塩は崩れた栄養素のバランスを整えていく力を持っています。t
こうして本来の塩というのはぼくたち体にっては重要で、
カラダにいいものなんです。
ですからみなさんも減塩をしているのであれば、
それは精製塩をたべないようにすることであって、
自然塩をどんどん摂っていきましょう!