脳が侵される。パン好き、麺好きは必読!小麦はそんなに悪いのか!?
粉ものっておいしいですよね~。
パンやパスタ、ラーメンなんかの粉もの系の炭水化物っておいしいですよね~。
今考えるとまさに常習性があるんだなっていうのが理解できます。
ぼくも去年あたりから小麦なんかの粉もの系を、
なるべく食べないよう避けるようにしています。
小麦がカラダに悪いと知って・・・。
なかなか麺好き、甘いもの好きには厳しいものがありますが。
そもそも世界史なんかの歴史でも習いましたが、
古代文明のときから小麦を栽培しているのになんで悪いのかなっていう素朴な疑問はあ
りました。
簡単に言ってしまえば品種改良を重ねてきた結果、
現在の小麦は古代栽培されていた小麦とは全く別物になってしまっているということなんですね。
まあ遺伝子組み換えなんかを考えればそうですよね~。
それに現代人ほど昔の人たちは炭水化物は摂っていなくて、
考えているよりバラエティ豊かな食事をしていたそうです。
炭水化物メインの食事をするようになった現代人はカラダに対して、
ダメージを自ら与えているということを再認識しないといけません。
やっぱりグルテンは体に悪い・・・
タンパク質混合物で粘着性の作用があり、粉自体をまとめる働きがあります。
パンなどが膨らむのはこのグルテンのおかげでもあるんです!
驚きなのがヘアコンディショナーやハンドクリームなどの化粧品にも使われているということです。
口から入れるだけでなく、体の外面からも気を付けないといけないんですね。
このグルテンは認知症として知られているアルツハイマーや癲癇(てんかん)、頭痛、うつ病、統合失調症、発達障害とされるADHD(多動性障害)を引き起こしていることが既に分かっています。
これらを引き起こす要因は脳の炎症というこわい事実です。
グルテンを代表するような炭水化物が脳の炎症の起因となっているんです。
脳が燃えてしまっているという事実、
普通は気づけるはずがないですよね。
下痢などの症状がも現れることなく、
脳が侵されているなんてこわいと思いませんか!?。
認知症にかかてしまったものなら、
もうもとどおりには戻れないんですよ!
だからグルテンの元凶でもある小麦に対する制限を取っていかなければいけないんです。
おいしいからと言って食べ続けることは、
自分のカラダに対する責任がとれていないことになってしまいます。
小麦のおいしさにとりつかれてしまっている人も多いと思いますが、
おいしさと認知症にかかり人生が台無しになってしまうという状況を天秤にかけてみてください。
自分の食事について向き合って考えてみることが、
現代人にとって必要なことなはずです!